都議会報道ページへのボタン
トップ>カテゴリー>産業・経済 |09.01.26

江東区豊洲の市場移転予定地 都が土壌汚染情報隠す 「データ公表せよ」共産党都議団が申し入れ

  江東区・豊洲の築地市場移転予定地が、高濃度の発がん性物質「ベンゾ(a)ピレン」に汚染されていた情報を東京都が隠していた問題で日本共産党都議団は26日、すべての情報を公表し、「技術会議」による汚染対策の検討は中止するよう都に申し入れました。この問題は、ベンゾピレンが土壌1㌔㌘あたり最大値590㍉グラム、検出カ所は5㍉グラム以上が58地点、50㍉グラム以上が15地点あったことが調査した業者からの報告で08年6月までに分かっていたのに、「専門家会議」に報告せず隠していたというもの。 同物質は欧米では土壌1㌔㌘あたり2―3㍉㌘がリスク評価の基準とされています。共産党都議団は申し入れで、今回新たに高濃度の有害物質の検出が明らかになったことについて、「豊洲が都民の台所としての市場として不適格であることを改めて浮き彫りにするもの」と強調。「基本となるデータが隠されたもとで安全な対策を講ずることは不可能」だとしています。 (詳細は「東京民報」2/1号でぜひお読みください