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トップ>カテゴリー>地方選挙 |11/02/10

都知事選 小池晃氏が出馬表明 無所属で

会見する小池晃氏  日本共産党の小池晃氏(前参院議員、医師)=50=は9日、4月10日投票(3月24日告示)の都知事選に、「革新都政をつくる会」からの要請を受けて、無所属で出馬すると表明しました。同会が都庁で開いた記者会見で、明らかにしました。(写真)小池氏は「幅広い皆さんと力を合わせ、都民の閉塞(へいそく)感を打ち破り、東京都政を変えたい、その一念で立候補します」と語りました。
 また「私が都知事になれば、都政は間違いなく変わり、東京が変われば日本が変わります」とのべ、石原都政の12年間について、都財政に占める老人福祉費、教育費の割合が全国都道府県で最下位になるなど、雇用と暮らしを支える自治体の役割を投げ捨て、破たんが明らかな巨大開発や新銀行東京に浪費を続け、豪華海外出張など都政の私物化もひどくなっていると指摘しました。
 その上で、「福祉都市・東京」をつくるとして①東京の医療、介護、福祉の再建②貧困をなくし雇用と仕事を拡大、就職支援を進める③日本の経済を支える中小企業、地場産業、都市農業を応援し、地域経済を立て直す④五輪招致を口実とした巨大開発をやめ、新銀行からは撤退、築地市場の豊洲移転に反対し現在地で再整備、東京外環道は中止し、暮らしを守る財源を生み出すーとの課題を提起。「東京で憲法9条、25条が光り輝く政治を実現させたい」と力を込めました。
 【小池氏の略歴】1960年生まれ。東北大学医学部卒。小豆沢病院、北病院、代々木病院に勤務。全日本民主医療機関連合会理事。参院議員2期(98年~10年7月)。04年から日本共産党政策委員長