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都議会本会議 一般質問  共産・たぞえ都議「梅ヶ丘病院存続を」

  都議会本会議が25日開かれ、各党の一般質問が行われました。共産党のたぞえ都議は、都が廃止条例案を提出している、全国最大の子どもの心の専門病院である都立梅ヶ丘病院(世田谷区)など、3つの都立小児病院の存続を強く求めました。梅ヶ丘病院は児童虐待による情緒障害や自閉症をはじめとした発達障害などを治療し、年間4万人が通院しています。存続署名は17万人にのぼっています。都は同病院を廃止し、府中病院(府中市)に隣接して新設する「小児総合医療センター」に統合する計画。たぞえ都議は、府中病院について、救急車受け入れ台数が日本一で年間1万台を超え、爆音を伴うドクターヘリも飛来すると指摘。重度の精神疾患や環境変化への適応が難しい発達障害の子どもたちの療養環境として問題があると追及しました。都側は「緊急時にヘリコプターの発着がある場合でも、事前に周知することで療養上の問題はない」と強弁しました。