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トップ>トピックス>都議会報道 |10/06/16

都議会総務委 青少年育成条例「改正」案を否決

  都議会総務委員会は14日、表現の自由を規制するとして反対が広がった青少年健全育成条例改定案を、日本共産党、民主党、生活者ネット・みらいの反対多数で否決しました。
  同条例案は、漫画・アニメに登場する18歳未満の人物の性描写を規制するもの。漫画家や脚本家、出版関係団体、法曹界から反対の声があがっていました。日本共産党の吉田信夫都議は、改定案は現行の「性的感情を刺激」との基準に該当しなくても規制対象とし、「みだりに」「肯定的に」との基準も恣意(しい)的に判断される恐れがあると批判。そのうえで、都の青少年行政が治安対策や取り締まり偏重から、青少年の人格形成を支援する原点に立ち返るよう求めました。
  自民・公明両党は用語の一部を変える修正案を提出しましたが、否決されました。