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トップ>トピックス>都議会報道 |10/03/03

都議会 論戦始まる 各党が代表質問

都議会前での座り込み  都議会第1回定例会は、2日から代表質問と一般質問が始まりました。底なしに悪化する都民生活に、都来年度予算案で手だてを尽くすことなどが求められています。石原知事の都政運営について、共産党は代表質問で、「老人福祉費」の割合を全国最低にしたことと、都の事業で非正規雇用を増やして官製ワーキングプアを生み出してきたことを批判。「小泉『構造改革』を都政において先取りしてきた。この路線は総選挙で国民に退けられた」「施政方針は、都民生活の危機を打開する戦略も決意も示していない」と指摘しました。そのうえで、大田区での実態調査をもとに、中小企業への機械のリース代や家賃の直接補助、高卒・大卒者の就職未内定者などを都として一定期間雇用し、実習体験などを通じて就職につなげる事業を立ち上げることなどを提案しました。都民の暮らしをめぐっては、都が廃止を強行しようとしている都立小児病院の存続も焦点です。清水都議は、公立病院の統廃合は地域医療を破壊するものだという声が全国に広がっていることを紹介。地域医療を守るため、存続の願いを受け止めるよう求めました。都議会棟前では、都立3小児病院の存続を求めて、座り込む都民の姿がありました(写真上)。(詳しくは「東京民報」3月7日号をお読みください)