本文へスキップ

東京民報は東京が見える、東京を変える新聞です。

都知事選 

都知事予定候補 ネット動画で討論 | 12/11/29

ネット動画で予定候補が討論

石原都政の評価で違いがくっきり分かれた。猪瀬氏は自分がやってきたことだからと点数はつけなかった=11月27日、ニコファーレ(港区六本木)
 都知事選(11月29日告示)を前に、主要予定候補4氏による公開討論会がニコニコ動画のスタジオ「ニコファーレ」(港区六本木)で27日、開かれました。東京青年会議所が主催。出席したのは(写真右から)宇都宮けんじ(66)=前日弁連会長=、笹川堯(77)=元自民党総務会長=、猪瀬直樹(66)=前副知事=、松沢成文(54)=前神奈川県知事=の4氏。新銀行東京や五輪招致、防災対策など都政の焦点で意見をたたかわせました。

宇都宮けんじ氏

猪瀬直樹氏

 









 石原都政の評価で宇都宮氏は「上から目線で思いつきを押しつけ、問題を残した」と批判し、破たん状態となった新銀行東京や中国との摩擦を招いた尖閣諸島問題などを指摘。「人間らしく生活できる東京にするために取り組まなくてはならない」と強調しました。
 一方、笹川氏は「及第点」、松沢氏は石原前知事は「地方政治家としてダントツ」と評価。猪瀬氏は「ぼくがやってきたので」と採点はせず、10点をつけた宇都宮氏に対し「どれくらい(都政のことが)分かっているのか疑問だ」と不快感を示しました。また五輪招致でも賛成の猪瀬氏らと見直しを主張する宇都宮氏とで違いがくっきり。石原都政の継承を強調した猪瀬氏と福祉を後退させたとして石原都政の転換を主張する宇都宮氏との対決が鮮明になりました。

                (2012年12月9日号に掲載予定)


 

バナースペース


心つなげよう!! 

東京タワーから光のメッセージ