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都知事選 

都知事選が告示 石原都政の継続か転換か | 12/11/29

都知事選が告示

宇都宮候補の応援い立つ志位、福島両氏=11月29日、有楽町マリオン前
 石原慎太郎氏の辞職に伴う東京都知事選挙が29日告示され、9人が立候補しました。都知事選は前副知事の猪瀬直樹氏(66)=自民、公明、維新支持=による石原都政の継続か、日本弁護士連合会前会長の宇都宮けんじ氏(66)=共産、社民、未来、生活者ネット支持=で福祉を切り捨てた都政から都民にあたたかい都政への転換か―、が最大の焦点です。脱原発や新銀行東京、2020年東京五輪招致、教育、都政運営も争 点となります。投開票は12月16日で、史上初の衆院選とのダブル選挙になります。
 宇都宮氏は有楽町マリオン前(中央区)で、日本共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首、日本未来の党の東祥三氏らとともに第一声。600人の聴衆を前に「石原都政の13年半で、暮らしが楽になったという人はいるでしょうか」とのべ、福祉を敵視してきた石原都政を批判。脱原発や福祉の充実、憲法の平和主義発信、基地のない東京を目指すなどの公約を紹介。「都民のみなさんといっしょになって、都民に冷たい都政をひっくり返して、本当に人にやさしい東京をつります」と力を込めました。

猪瀬陣営の第一声

猪瀬候補(左端)を応援する石原(中央)、橋下(右端)両氏=11月29日、新宿駅西口
 一方、猪瀬氏は新宿駅西口で自民党の石原伸晃都連会長、公明党の高木洋介都本部代表、維新の会の石原代表、橋下徹代表代行らとともに第一声。石原氏は国の会計制度について持論を展開。猪瀬氏について「数字に強い」「タフで発想力がある」と紹介しましたが、都政の実績にはほとんど触れませんでした。
 猪瀬氏は都職員の退職金カット、ファンドによる発電所建設、道路公団の民営化を実績として紹介。石原氏から学んだ都政の方法論を生かすとして、石原都政の継承を強調しました。 

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