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築地市場 汚染地・豊洲移転 主要候補で反対は宇都宮候補のみ 舛添候補は推進、細川候補は政策持たず 市民団体の公開質問状に回答| 14/02/07

 「守ろう!築地市場パレード実行委員会」は、都知事選(2月9日投票)候補に行った公開質問状の回答をホームページに公開しました。これを見ると、主要4候補のうち、移転反対を表明しているのは日本弁護士連合会・元会長の宇都宮けんじ候補(日本共産党、社民党推薦)のみ。元厚生労働相の舛添要一候補(自民、公明両党が支援)、田母神俊雄候補は推進、元首相の細川護煕候補は、政策をもっていませんでした。
 都が移転を計画する江東区豊洲の予定地は、東京ガスの工場跡地で、環境基準の4万3000倍のベンゼンやシアン化合物など毒性の強い物質による高濃度汚染が発覚し、都は巨額の税金を投じて汚染物質の除去を進めています。しかし、調査するたびに新たな汚染が発覚しています。それにもかかわらず、都は”安全宣言”を出して、施設の建設を強行しようとしています。
 同実行委員会では、土壌汚染以外にも、約5,000億円にまで膨れ上がった移転予算、物流計画、施設使用料、移転費用、交通アクセスなど、問題が山積しているとし、移転計画の見直しを強く求めています。

 「守ろう!築地市場パレード実行委員会」が行った公開質問状に回答があった候補のうち、主要4候補について見みました。
 候 補  移転への態度  政策(回答から)
 宇都宮  反対 消費者にとって安全で安心でき、中小業者がこれまでのように営業を続けられるよう、築地市場を守り豊洲移転を見直します。現行の施設設計、建設工事の入札・着工は凍結します。
 舛 添  推進 築地市場の移転については、関係者との合意を踏まえたうえで、すでに決定された事項であり、現時点では、それを見直すべき新たな要因は発生していない
 細 川  不明 ご質問の諸点は、就任後に皆様のご意見も参考にしながら、検討し、判断してまいりたい
 田母神  推進  築地市場は、都民や業者の安全を確保しながら移転を推進します

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