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トップ>カテゴリー>地域・まちづくり  11/02/03

ひとりで歩ける安全なホームに 視覚障害者らJR東に要請

高田馬場駅ホームで献花 視覚障害者らは1日、安心して利用できる駅にしてほしいと、山手線全駅に早く可動式ホーム柵(ホームドア)を設置することや保安要員の配置などをJR東に要請しました。この日は、38年前に高田馬場駅で全盲の上野孝司さん(当時42)がホームから転落、列車にひかれて死亡した日。遺族が国鉄(当時)を訴えた裁判で、勝利和解をかちとったことから、全日本視覚障害者協議会が「鉄道死傷事故ゼロの日」と定め、2000年からさまざまな行動を行っています。集会後、参加者は同駅ホームで献花、黙祷しました。全視協の田中章治会長は「この日を忘れず、一人歩きできる権利を確立するまで頑張りましょう」と訴えました(写真)。参加者は1月16日に転落・死亡事故が起きた目白駅も訪ね、現場近くに献花しました。