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トップ>カテゴリー>都民運動|09/03/18

「子どもの病院を奪わないで!」 都立小児病院の廃止条例案の廃案求め 都民600人余がデモ行進  

デモ行進  都議会厚生委員会で都立小児病院の廃止条例案が審議された18日、同条例案の撤回を求める都民600人余が新宿中央公園から都議会に向けてデモ行進し、「子どもたちの病院を奪わないで」「都議会は都民の声を聞いて」と訴えました。都は八王子小児病院(八王子市)、清瀬小児病院(清瀬市)、梅ヶ丘病院(小児精神、世田谷区)の3小児病院を廃止し、府中市に新設する「小児総合医療センター」に統合する条例案を提出しています。

 都立小児病院の廃止に反対する団体・個人でつくる「都立3小児病院廃止反対大運動実行委員会」が主催したもの。デモ行進に先立ち、同会が新宿駅西口で行った大演説では、 「東京の保健・衛生・医療の充実を求める連絡会」の四谷信子代表が、「守るべきは都民、子どもの命です」と強調し、都立小児病院の存続を訴え。 「梅ヶ丘病院の存続を求める家族と都民の会」の代表ら住民団体代表も次々マイクを握り、都立小児病院のかけがえのない役割を訴えました。共産党都議団を代表して、たぞえ民夫都議があいさつしました。

あいさつするたぞえ都議 また、「石原都知事と東京都病院経営本部に対し、都立3小児病院の廃止条例案の撤回と公的医療の充実を求めると同時に、都議会が都民の声を聞き賢明な判断をすることを求める」とのアピールを確認しました。

 デモ行進には、共産党の都議予定候補、小児科医の谷川智行氏をはじめとした衆院比例予定候補らも参加。都議団が激励に駆けつけました。都議会前での座り込みも続けられています。