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トップ>トピックス>国政選挙 |10.07.06

大激戦の参院東京選挙区(定数5) 共産党・小池候補が猛追

品川区戸越銀座で訴える小池候補  消費税増税を許すのかが最大の争点となった参院選は11日、投開票です。定数5を有力7候補で争う東京選挙区は、各党首が応援入りするなど、大激戦・大接戦のまま最終盤を迎えました。日本共産党は当落線上で議席へ猛追する小池あきら候補押し上げへ、志位和夫委員長が2日(JR立川駅前)と5日(JR池袋駅前)に街頭演説に立ち、「容易ならざるたたかいです。しかし東京の底力を発揮すれば必ず勝てます。どうか残る期間、支持の輪を広げに広げ、大激戦を必ず勝ち抜かせてください」と熱烈に訴えました。
  小池候補は「東京の主要候補者の中で、消費税ノーを選挙公報で訴えているのは私一人。10%は許せないという声を、小池あきらに託してください」と訴えています。
品川区の戸越銀座商店街を歩いて訴える小池候補  小池候補は民主、自民両党が公約する消費税増税の目的が、社会保障でも財政再建のためでもなく、日本経団連が求めた法人税減税の財源のためだと指摘。民主党が約束した無駄遣いをなくす問題について「本丸である軍事費や政党助成金にメスを入れていない。ここにメスを入れて財源をつくります」と主張し、共感と支持を広げています。
  シャッターが閉まったままの店舗が目立つ墨田区のキラキラ橘商店街では(2日)、小池候補に「消費税を上げさせないでよ。頼みますよ」と声をかける店主や、「絶対に当選してください」と固く握手する高齢者の姿が目につきました。
  八百屋の女主人は「消費税はもらってない。だって高かったら買ってもらえないでしょ。金持ちはいいけど、年寄りは買えないから野菜を食べなくなる。増税を口にする政治家は庶民のことが分かってない」と怒ります。
  「財政が大変ならしかたがないと思っていた」という、焼き鳥を店先で売る女性は「小池さんの言う通りと思いました。この辺りは独り暮らしの高齢者が多いから、消費税が上がったら、みんな物が買えなくなってしまう。ぜひ頑張って」と期待をのべています。
  日本共産党の支部や後援会は「小池さんの議席は、消費増税ストップ、命と暮らし、憲法を守る宝の議席。比例で田村智子さんを含む5人と小池候補必勝へ、最後の最後まで支持を広げる」と大奮闘しています。

(写真は品川区の戸越銀座商店街で訴える小池候補)

(「東京民報」7月11日号より)