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トップ>カテゴリー>福祉・医療 |08/12/08

2カ月で閉園の認証保育所  都が認証取り消し

 東京都は8日、経営難を理由に開園2カ月で閉園した認証保育所「ハッピースマイル東中野駅前園」(中野区)の認証を取り消しました。職員数を水増しし補助金を不正受給した荒川区の「じゃんぐる保育園」(08年3月)に続く2件目です。
 都は認証を取り消した理由を突然の閉園をあげていますが、同園をめぐっては、都と区に職員数などを偽って認証を受け、補助金1千5百万円余を不正に受給していた疑いが、日本共産党都議団によって指摘されています。
 ▼共産党 保育は非営利原則で
日本共産党の植木こうじ都議は同日、この問題について談話を発表しました。営利企業による相次ぐ不正受給問題について、「氷山の一角に過ぎない」と指摘。抜本的対策として、営利企業の保育所参入を中止し非営利原則を明確にすることや、待機児解消は認可保育所の増設を基本にすえて支援を強化することなどをあげ、都の政策転換を改めて求めています。