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カテゴリー>福祉・医療 |08.11.09

妊婦死亡問題 「国がお産の応援を」  小池、谷川両氏が助産院訪問

  小池晃日本共産党参院議員・政策委員長と谷川智行衆院東京比例予定候補は3日、立川駅、国分寺駅を遊説の途中、国分寺市の矢島助産院を訪問し、矢島床子院長と懇談しました。
 懇談のなかで矢島院長は、「この周辺でも病院が減って都立府中病院が手いっぱいになり、妊婦を受け入れられない状況です。命に関わる三次救急とともに、地域の医療体制が必要。助産院も大事なそのひとつ」「妊婦健診や出産の無料化が大事です」と要望しました。
 小池氏はその後の国分寺駅前の演説で、「助産院のような温かい雰囲気の中でお産をするとりくみを、もっと国が応援する、産科医療も救急医療も充実させることが求められている」と語りました。

地元区議団が申し入れ

 妊婦死亡問題をめぐっては、地元地域の共産党区議団なども相次いで区長らに申し入れています。
 江東区議団は10月23日、山崎孝明区長に対して、「このような問題を繰り返すことのないよう、早急に墨東病院の産科・周産期医療センターの体制強化を都に求めるよう要望する」との申し入れを行っています。申し入れ書では、区議団が繰り返し議会などの場で、墨東病院の医師不足解消を求めてきたにもかかわらず、こうした事件が起きたことに「誠に遺憾といわざるを得ない」と指摘しました。
 墨田区議団も10月31日、山崎昇区長に、問題の徹底究明と周産期医療体制の抜本的強化や、産科医師の養成・確保などを求めて申し入れしています。あとう和之都議予定候補も同席しました。