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2010 町田市長・市議選 2月14日告示・21日投票

新庁舎より暮らし守ろう 共産党 全員勝利へ全力     

左から、とのむら健一、佐々木とも子、佐藤よう子、細野りゅう子(以上現)、池川友一(新)の各予定候補 町田市は2月14日告示、21日投票で市長・市議選があります。暮らしを守る市政が求められている中、その大きな障害になりかねない市庁舎建て替えが問題となっています。共産党は「新庁舎より暮らし守れ」と、5人の市議予定候補全員(写真)と古橋よしやす市長予定候補の当選に全力をあげています。

厳しさ続く暮らし

  新政権になったもとでも暮らしの厳しさは増しており、暮らしを守る市政を実現してほしいという市民の願いは切実です。共産党市議団が行っている市民アンケート(1月13日現在の回答数300人)では、「高齢者医療費の負担軽減」(49%)がトップでした。また、「市民病院の充実」(44%)、「国民健康保険税の引き下げ」(40%)、「介護保険サービスの改善」(34%)など、福祉や医療の充実と負担軽減を求める声が多数あがっています。「保育園の待機児解消」(25%)、「雇用対策」(25%)などを望む声も多く出されています。

暮らし守る抜群の実績

   共産党議員団は、暮らしを守る市政を求める市民の声にこたえる抜群の働きをしています。市の介護保険料は、三多摩で一番の高額(月4700円)でした。共産党議員団は「基金を使えば値下げできる」と説得力ある提案をし、09年4月から月3950円にさせ、月750円の引き下げを実現しました。「生活と健康を守る会」も介護保険料引き下げの請願を出すなど、市民の運動とむすんで実現したものです。
  また、認可保育所や特別養護老人ホームの増設を、市に約束させる成果もあげています。保育所の待機児は、09年11月1日現在で866人。他党は、駅前保育所など認証保育所を主張しましたが、党市議団は一貫して認可保育所の増設で待機児解消を、と要望。市は09年から建設費や土地・建物賃借料の補助制度をもうけ、一気に6園の新しい認可保育所(492人分)をつくることになりました。特別養護老人ホームも、入所待ちの実態を調べ追及する中で、2011年までに6施設644床が増設されます。
  この他にも、家庭用などの有料ごみ袋代の値下げ、国民健康保険の保険証取り上げをやめさせる、市民病院の4人部屋の差額ベッド料をなくさせるなど、共産党市議団は市政を動かしています。

新庁舎に230億円

  その一方で、新庁舎が昨年11月に着工され、問題になっています。新庁舎は、町田駅西口の市民ホールに隣接し、敷地面積1万5644平方㍍、地上10階地下1階建て。12年完成予定です。建築費は146億円で、すでに購入済みの土地代48億円、アクセス道路などもあわせると約230億円もかかります。市は新庁舎建設の必要性について、「庁舎の狭あい化・分散化、耐震性能の不足」などの問題を解消するためとしています。しかし、05年に柱の耐震補強工事は行っており、共産党のとのむら健一市議団長は「筋交いを入れるなどの耐震補強工事を行えば、現庁舎で十分に使える。市庁舎建設で、大きな借金をつくるより、暮らしを支援する施策こそ求められている」と話します。しかも市は、保育所や市民センターなどは耐震診断さえまだしていません。
  さらに問題なのは、新庁舎の建設が、大型開発の突破口に位置づけられていることです。「町田市中心市街地活性化基本方針」(09年)では、「市庁舎・分庁舎跡地を核に、商業、業務機能の集積」を図っていくとしており、現市庁舎・分庁舎の跡地を使い、「にぎわい拠点形成」など巨額の税金投入による大型開発を進める方向です。

4つのゼロ実現を

  昨年9月の議会では新庁舎建設の契約に、自民、公明に加えて民主、社民、ネットなど共産党以外のすべての会派が賛成しました。共産党市議団は、新庁舎建設をやめ、200億円の基金を使えば、①保育所の待機児ゼロ=10カ所3億円②特養ホーム入所待ちゼロ=4カ所24億円③75歳以上の医療費無料(ゼロ)=26億円④中学3年生まで医療費無料(ゼロ)=3・1億円│の4つのゼロが実現できると市民に訴えています。そのためにも、今度の選挙で5人の市議予定候補と古橋よしやす市長予定候補の勝利を、と呼び掛けています。

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