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狛江市長選 Komae City

子どもの笑顔輝く街 子育て市長候補が挑む
田辺良彦氏に聞く             | 12/06/05

 狛江市長選(17日告示、24日投票)で、「豊かな狛江をつくる市民の会」は前市議会副議長の田辺良彦氏(47)=無所属新、共産党推薦=を擁立しました。5月27日には「市民のつどい」を開き、矢野裕市長があいさつ(別項)、様々な立場の市民が期待をのべ熱気にあふれました。田辺氏に市長選に挑む思いを聞きました。

田辺良彦氏

ー立候補表明後、市民の反応はいかがですか
 立候補表明(5月17日)からまだわずかですが、「矢野さんがせっかくいい市をつくってきたのだから、この流れを大切にして引き継いでほしい」という声をたくさんいただいています。矢野市政が市民に受け入れられているんだなと改めて実感しています。
 「若いのによく決意してくれた」「若いから長く市長ができるわね。頑張ってね」という激励もあります(笑)。とくに私が小学校2年の娘がいることから、同じ世代の人たちから「子育て中の親の気持ちが分かってくれる人ですね」という声が結構あります。
 私が市長になれば狛江市政史上初めて、子育て中の市長になります。市民と力も合わせて子どもの未来を育むまちにして、市民から「うちの市長は子育て中なのよ」と誇らしく言っていただけるようになりたいですね。

 ―矢野市政の継承・発展を公約しています。
 私は矢野市政に与党市議として13年間関わってきました。3年間は副議長として、いろいろな立場の方との交流が持てました。「政党は関係ない。狛江をよくしていこうという気持ちは同じだ」という声をよくお聞きしました。
 矢野市政は、そうした一致点を大切にして、どこかで何かを勝手に決めてしまう市政から、草の根の市民の願いが市政に届く市民自身がまちづくりの主役になるような、文字通り「市民が主人公」の市政に、16年間かけて市民と一緒につくりあげてきたのです。
 あるご高齢の方からは「矢野さんには本当にお世話になってきました。田辺さん、若さで絶対勝って、末永くこういう素晴らしい市政を続けてほしい」と手を握りながら言われました。この期待に応えなくてはいけないと心から思いました。
 相手陣営の人たちは、市長候補を市民の中から擁立できす、自民党都連に頼んで市外に住む都の元幹部を担ぎ出しました。市民派市政を倒すためだけに、この麗しい狛江の姿を壊すのかと憤りすら感じます。

―どのような市政を目指しますか。

 私は自然豊かな狛江が大好きです。そして何より、このまちに愛着を持って暮らす市民が息づく狛江を愛しています。その狛江を、もっといい街にしたいと心から願っています。
 そのために矢野市政をさらに発展させる基本政策「新6つのビジョン」と「あすの狛江 3つの約束」を発表しました。
 首都直下地震がいつあってもおかしくないと言われる中、矢野市政が大きく前進させてきた防災や防犯対策など「東京一安全な都市―狛江」は、まったなしです。放射能対策に取り組み脱原発を国に求めます。矢野市政の特徴でもある弱い立場の人に優しい市政は、市民みんなに優しい市政です。そういう立場で、「誰もが安心して住み続けられるまち」づくりに力を入れます。
 子どもたちの笑顔が輝く姿を見ることは、親はもちろん、すべての市民に希望を示すことができると考えています。市として子どもが健やかにたくましく、生き生きと成長できるように応援していきたい。それが若々しい活気のあるまちづくりを進めていくことになると思います。
 私の子育て経験からも親が自由な時間が持ててゆったりした気持ちで子育てができるようになればと考えています。子どもの医療費助成や保育所の待機児解消などの他にも、市の気遣い、心遣いで子育てを応援できることがいっぱいあると思います。学童クラブの保護者仲間など、私にはパパやママとのネットワークがあるので、こうした施策を進める上では強みですね。

 ―これから選挙本番、激戦が予想されます。
 「立場の違いを超えて住みよい狛江をつくる一致点で手を携え、一緒にまちづくりを進めていきましょう」という私たちの呼びかけは、支持政党の違いを超えて、大きな共感が必ず広がると確信しています。
 私の趣味はマラソン、毎月100・走っています。時間があるときは20・走りますので体力には自信があります。選挙戦を勝ち抜き、必ず矢野市長からのバトンを引き継ぎます。

矢野市長のあいさつから

矢野ゆたか市長

 政策展開や議会対策で、私の相談相手として、いろいろな議論をしてきた田辺さんは、私の考えを最もよく理解してくれています。市民派市政を継承・発展させる市長として、最もふさわしい人として太鼓判を押せます。また市職員の信望もあり、頼もしい政治家です。
 相手陣営は、市政を自分たちの手に取り戻そうという願望だけで輸入候補を持ち出してきました。これこそ市民不在の最たるものではないでしょうか。開発優先、利益誘導の前市政の復活に狙いがあると感じます。16年間の努力を無にしないために、そういう人に市政を任せてはなりません。
 田辺さんらしい感覚で豊かで多彩な第2期市民派市政をどうしても確立してほしい。矢野市政を支えてきた大黒柱、田辺さんを心から推薦します。市民運動の中で誠実に活動してきたもう一方の大黒柱、絹山達也さん(市議予定候補)とそろって当選できるよう支持を広げてください。

矢野市政の16年 財政確立、活気ある街に 



(東京民報6月3日号に掲載)  

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