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トップ>カテゴリー>2009年都議選 |09/07/07

駆ける 大激戦の都議選 共産党・志位委員長、市田書記局長が候補応援

 大激戦の都議選で、志位和夫委員長、市田忠義書記局長ら共産党幹部は、各選挙区の同党候補の押し上げへ全都を駆け巡っています。

【11日(土)】あす投票 「最後の頑張りが勝敗決める」 共産党・志位委員長訴え

志位委員長とそね候補 都議選は12日、大激戦、大接戦のまま投開票を迎えます。国民・都民の自公政治への怒りがうずまくなかで行われる都議選への関心は高く、投票率の大幅アップは確実な情勢です。都議選には総定数127に対し、221人が立候補しています。投票は午前7時から午後8時までで、即日開票されます。
 近づく総選挙への影響を考え、各党とも国政選挙なみに力を入れ党首はじめ幹部が連日選挙区入りしました。日本共産党の志位和夫委員長は11日、江東区(定数4)、文京区(2)、北区(4)、新宿区(4)、品川区(4)、大田区(8)を駆け巡る予定。北区の豊島5丁目団地では、4議席を自民1、民主2、公明1と一人はみ出しの大激戦をたたかう共産党・そねはじめ候補(現)を応援(写真上)。「都民の暮らしと命を守るため、最後の最後まで、ご支持の輪を広げに広げてください」と訴えました。
志位委員長 志位委員長が訴えはじめると、通りかかった人が足をとめ、じっと聞き入る人の姿があちこちにありました。演説後、志位氏とそね候補は聴衆と握手し、激励にこたえました(写真)。訴えを聞いた85歳の女性は「志位さんが話していたことは、みんなその通り。元気なように見えるけど私だって月に5000円から6000円も医療費がかかる。無料にしてくれたら本当に助かります」とのべ、さらに「若い人がちゃんと就職できない大変な世の中を、何とか変えてほしい」と共産党への期待を切々と語りました。

【10日(金)】 民主は99・3%賛成 石原知事も認める与党 「自民・公明・民主『オール』与党の議席独占させない」 志位委員長

志位委員長 日本共産党の志位和夫委員長は10日、当落線上でつばぜり合いの激戦となっている練馬区(定数5)の松村友昭候補(現)の応援(写真)をスタートに、新人候補が猛追する北多摩4区(定数2)、同1区(定数3)に入り、その後も全都を駆け巡りました。  
 練馬区では、西武池袋線大泉学園駅北口で街頭演説。志位氏は「大激戦、大接戦です。投票率が上がることを考えると前回得票の1・5倍がどうしても必要。最後の最後までご支持の輪を広げに広げてください」と訴え。都議選の政党対決の構図について触れ、「野党ポーズ」を取る民主党が知事提案の99・3%に賛成していることを指摘。石原知事も自民党候補の応援演説で「(共産党の)いってることは正しいね」とのべていることを紹介。「都議会では自民、公明、民主の『オール与党』です。練馬の議席を『オール与党』に独占させるわけにはいきません」と強調しました。
 志位委員長と畠山候補 「清瀬小児廃止推進の自民候補に負けられない」  北多摩4区
 西武池袋線東久留米駅前では、2議席を自民、民主と争う北多摩4区の畠山まこと候補(新)を応援(写真左)。畠山候補は「自民候補は都立清瀬小児病院の廃止を推進する人。そういう人に負けるわけにはいかない」。志位氏は「北多摩4区の争点は、清瀬小児病院を守るかどうか。選挙公報ではっきり守ると大きく書いているのは畠山候補だけ。子どもを守れの一票を党派を超えて寄せてほしい」と訴えました。
浴衣姿で応援
  駅前では浴衣姿で応援する女性たちも(写真右)。その一人、2歳と4カ月の2児の母親(25)=清瀬市=は「どうして大事な小児病院をなくそうとするのか分かりません。いままで政治にはまったく関心はありませんでしたが、オリンピックには大金をつぎ込む都政は許せません。小児病院をなくそうとする自民党に負けられません。共産党を応援します」と力を込めました。
志位委員長と尾崎候補選挙公報掲げ 北多摩1区
  また、西武新宿線久米川駅前では、北多摩1区の尾崎あや子候補(新)と街頭演説(写真左下)。選挙公報を示して「北多摩1区で清瀬小児病院を守るのは尾崎候補です」と訴え、大きな拍手を受けました。
 駅前では、「志位さんじゃない」と足を止める人が後を絶たず、人垣がふくれあがりました。
 この後、志位氏は世田谷区(定数6)、杉並区(6)、中野区(4)に応援に入りました。

【9日(木)】 「勝ち抜かせて」志位委員長が気迫の訴え

            都議選は最終盤に入り、各党とも候補押し上げに党幹部がぞくぞくと選挙区入りしています。共産党の志位和夫委員長は9日、杉並区(定数6)、中野区(4)、港区(2)、文京区(2)に入り、計6カ所で街頭演説。杉並、中野、文京では党候補がいずれも当落線上の大激戦で、港区では新人候補が猛追していると強調。民主党が石原知事提案の議案に99・3%賛成していることをあげ、都議選の対決構図が自公民「オール与党」対共産党にあると指摘。「『オール与党』に議席を独占させるわけにはいかない」と力を込めました。その上で、共産党に①医療・福祉・教育をよくしてほしい②税金の無駄遣いをやめてほしい③政治を大本から変えたい-の3つの願いを託してほしいとのべました。75歳以上の医療費無料化、都立小児病院の存続、30人学級の実現という都民の切実な願いは、共産党都議団の論戦と都民運動であと一歩のところまで追い込んでいるとし、「日本共産党を勝たせていただき、都民の願いを実現しよう」と気迫を込めて呼びかけました。(写真上は中野区新井で植木こうじ候補=現=とともに訴える)
          志位委員長港区 「みっき」コールわく 猛追の大塚候補を応援
 2議席を自民、民主と激しく争う港区では、麻布十番商店街の入口で、おおつか未来候補(新)とともに「猛追しています。勝ち抜かせてください」と訴え。その後、「みっき、みっき、未来のみっき」コールのなか、聴衆の間を歩いて激励を受け、両手を大きく上げて声援にこたえました(写真左)。演説中、通りかかったベビーカーを押す母親やビジネスマンが足を止めて、しばらく耳を傾ける姿か目立ちました。
志位委員長と小竹候補 「2つのゼロ実現に働かせて」文京区で訴え
  2議席を自民党と民主党の候補と激しく議席を争っている文京区では、小竹ひろ子候補(現)とともに3カ所で演説しました。
 このうち茗荷谷駅前(写真右)では、小竹氏が「みなさんの世論が政治を動かす、すばらしい時代。その力で、75歳以上医療費無料化と保育園待機児解消の『2つのゼロ』を実現するため、ぜひ働かせてほしい」と訴えました。駅前を通る人が次々と足をとめ、志位氏の「都民の願いを共産党に託してほしい」という訴えに拍手を送っていました。


【8日(水)】 「お金は巨大道路より福祉や中小企業に」 市田書記局長が訴え

  市田書記局長 共産党の市田忠義書記局長は8日、大激戦になっている大田(定数8)、品川(4)、江東(4)各区の候補応援に入りました。
 大田区では、かち佳代子候補(現)、黒沼良光候補(新)、品川区では鈴木ひろ子候補(新)を応援。江東区では砂町銀座商店街とJR亀戸駅北口で、あぜ上三和子候補(新)と街頭演説しました。
 あぜ上候補は、石原・自公民都政のもとで福祉が、全国最低水準にきりさげられたことを批判。「都政に福祉の心を取り戻そう」と訴えました。市田氏は「自民、公明、民主の『オール与党』で、福祉をつぶし、教育を犠牲にして、オリンピックを看板に巨大開発をおこなおうとしている」と厳しく批判。「外環道のような1㍍1億円という巨大道路をつくるお金があるなら、障害者やお年寄り、中小零細業者や派遣切りにあった労働者のために使えという声を党派を超えて、あぜ上候補に託してください」と呼びかけ、盛んな声援と拍手を浴びました。