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板橋の7女性区議 橋下「慰安婦」発言に超党派で抗議、謝罪求める

茂野議長(右から3人目)に要請内容を説明する超党派の女性区議ら

右から小林、熊倉、かなざき、五十嵐、竹内、ひとりおいて、井上、いわいの各区議=6月12日、板橋区議会

| 13/06/16

 大阪市の橋下徹市長(日本維新の会共同代表)が「慰安婦制度は必要だった」などと発言した問題で、板橋区議会超党派の女性議員有志7人は6月12日、「『慰安婦』に関する発言に対する要請」書を橋下大阪市長に送付しました。
 要請書は橋下氏の発言を「今なお癒されることのない傷に苦しむ旧日本軍『慰安婦』制度の被害女性や社会に対して、さらなる苦痛を与えるもの」と非難。さらに「(同制度は)国連などの報告では『戦時性奴隷』と呼ぶことが常識であり、国際的には戦争犯罪」であると強く抗議し、発言の撤回と元「慰安婦」の女性らへの謝罪を求めています。
 7人の女性区議は同日、板橋区議会の茂野善之議長に要請書送付の経緯を説明(写真)。茂野議長は理解を示しました。
 要請には井上温子(無所属)、五十嵐やす子(生活者ネット)、いわい桐子、竹内愛、小林おとみ、熊倉ふみ子、かなざき文子(以上、共産党)の7議員が参加。板橋区議会の自民、民主には女性議員はおらず、公明の2人の女性議員は参加しませんでした。
 【竹内愛・共産党区議団副幹事長の話】橋下氏の暴言は許されるものでありません。区議会の女性議員が超党派で結束できたのは、女性の怒りの深さを示すものです。暴言の背景にある女性に対する根深い差別的な意識を変えていく取り組みを今後もひろげていきたい。
 

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