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共産党全員当選で第3党に 得票・率とも過去最高 | 14/02/24

5人全員当選を喜ぶ(前列左から)殿村、佐々木、木原、渡場、池川の各氏

=2月24日未明、町田市
 町田市長・市議選が2月23日、投・開票され、定数36に41人の立候補で少数激戦となった市議選で日本共産党は5人全員当選を果たし第3党に前進しました。
 殿村健一、細野龍子、佐々木智子、池川友一の現職4氏がそろって上位当選。新人の渡場悟視氏も引退する佐藤洋子市議の議席を守りました。投票率が41・33%と前回よりも8・7ポイント低下するなか、5氏の得票は2万1票(得票率14・52%)を獲得、前回比3114票、得票率で4・33ポイント伸ばし、いずれも市議選での過去最高となりました。
 市長選で「革新町田市民の会」の木原のぶよし氏(日本共産党推薦)は2万2909票(得票率16・79%)を獲得し、善戦健闘しましたが及びませんでした。当選は現職の石阪丈一氏(自民・公明推薦)でした。
 市長・市議選では、石阪市政が自民、公明、民主など日本共産党をのぞく「オール与党」の後押しで進める、市民生活総攻撃の62項目に及ぶ負担増などが、4月からの消費税増税、年金切り下げへの怒りと重なって大きな争点として浮上しました。
 日本共産党と「革新町田市民の会」は、石阪市政が不要不急の国際会議場建設に100億円以上もつぎ込もうとしていることを告発。日本共産党市議団が、現市長のもとで有料化された公園駐車場の平日無料化の実現、保育園、特別養護老人ホーム建設での画期的な前進など抜群の実績をあげてきたことを示して、市民の暮らしを守る市政への転換をと訴え。市民の大きな期待を集めました。
 また、市長・市議選の勝利で安倍政権の暴走に審判を下そうとの訴えに、共感の声が寄せられました。
 日本共産党町田地区委員会は「選挙結果は、有権者が『オール与党』陣営が進める市民負担増・ハコモノ開発市政に厳しい審判を下す結果となりました。私たちは、押し上げていただいた5議席を力に、広範な市民、『革新町田市民の会』と力を合わせ、公約実現に全力を尽くします」との声明を発表しました。
 市議の党派別当選者は次の通り(カッコ内は前回当選者数)。
 日本共産党5(5)、自民9(6)、公明6(6)、民主4(7)、社民1(1)、みんな1(1)、維新1(0)、結い1(0)ネット2(1)、無所属6(9)





(「東京民報」2014年3月2日号に掲載)


 




   

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