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トップ>カテゴリー>地域・まちづくり  09/08/31

都が総合防災訓練 地域防災力の向上掲げ市民参加も

総合防災訓練 東京都は防災の日(9月1日)を前に8月30日、世田谷区と調布市との合同で総合防災訓練を実施しました。訓練は多摩直下地震を想定し、震災時の当該地域の自主防災能力と隣接自治体との相互連携の充実、地域一体としての防災力の向上、支援する都と各防災関係機関の連携強化による災害対応力の向上を目指すとしています。 訓練は、統一テーマに「地域防災力の向上」が位置づけられ、世田谷区会場(自衛隊中央病院、世田谷公園など)、区市連携会場(京王線仙川駅周辺)、調布市会場(調布基地跡地、武蔵野の森公園など)を主会場に実施。このうち「区市連携会場」となった京王線仙川駅周辺では、地域住民と消防団などが連携した被災者の救出救助や地元商店街や学生、ボランティアなどの共同による避難誘導、住民による避難所の開設、区市境をこえた避難所への受け入れなどの訓練が行われました。駅近くの商店街ハーモニーロードの大型スーパー前には、地震によって倒壊した看板(廃材を利用)などの下敷きになった負傷者に見立てた人を配置し、救護する訓練を実施。見回りにきた市民ボランティアが、ただちに応急処置を施し担架やリアカーを使って避難所に搬送しました。これには、地元高校生や消防少年団も参加。緊張した面持ちで、大人たちからの指示を受けて行動していました(写真)。

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